突然だけど、慶こじゅもこじゅ慶も大好きです。
でも こじゅ慶こじゅ だとなんか違うんだよな。
どこの主従でもそうですが、どっちが上下でも構わないけどリバはあんまり…
こじゅ政と政こじゅは分けて読みたいんだ!って感じです。なんでなんだろうな。
慶次の私的キャッチコピーは「報われない年上キラー」。
(友垣は友垣なんで相手が利であれまつであれこじゅであれ年上キラー。)
でも落としきれないから年上ラバーの方が正しいな。
慶次は史実設定だと出生から色々愛情に対してナイーブな感じだと妄想してるんですが。
義父の母親に対する愛や利夫婦の愛だのが身の回りにあるから深層心理だと疎外感感じてたりして、でもやっぱり愛求めちゃうけどねねみたいに裏切られる事も恐かったり…。なんだこの男。
本気になりたいって思ってるけど思っちゃった時点で本気じゃないって言う。
何が言いたかったというのは、
慶次が「俺って可愛いでしょ?」って言うだろうなコイツって。
自分が可愛く映る要素を総て分かった上で実践して念押しする様な輩だろうなと。
でもどれだけ頑張った所で惚れた人には別にどう足掻いても越えられない本命
(前田夫婦はお互い、小十郎は政宗さま。豊臣主従もか)
が居るって所が慶次萌の最たるものだと思う今日この頃です。
自分の入る余地が無いのを悟っちゃうようなのが堪らない。
報われない人大好きさ。
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